仕事術

上司と合わない!仕事がやりにくい時の対処法5つ【上司の性格別】

いつもイヤミばかり言ってくる
指示がいちいち細かい
気合いで何とかしろ!と無茶振りばかり
自分に甘くて部下には厳しい

会社勤めをしていると色んなタイプの上司がいますよね。
同期なら言い合いもできますが、上司となるとあまり下手な言動はできないもの。
あまり反発しすぎると心証を害して左遷…、社内イジメからの自主退職に追い込まれるケースも少なくはありません。

このページでは、上司のタイプ別に“角が立たない対処法”を詳しく紹介していきます。
上司にイライラしながら毎日働いている人はぜひ参考にして下さい。

タイプ1 考え方が古臭い・頑固

「俺より先に飯を食うとは生意気な」
「もっと足を使って営業しろ」
「なんだ?その反抗的な目は…」
「俺がAといったらBでもAなんだよ!」

50代後半~60代前半の上司によく見られる性格ですね。
自分が平社員だった頃、上司にこうされた!これはしきたりだ!お前も通らないとダメなんだ!といったワケの分からない理論をぶつけてきます。

このような<考え方が古臭く頑固な上司>は、人の話を全く聞かないため【とりあえず言うことを聞いておく】という対応がベター。
上手く持ち上げていると可愛がってくれるタイプでもあるので、適度に取り入っておくのも良いでしょう。

タイプ2 体育会系のノリ

「お前なに先に帰ろうとしてんの?」
「飲み会の参加は絶対に断るなよ」
「何トロトロしてんだ?早くしろ!」
「やろうと思えばなんでもできるはずだろ!」

上下関係を特に重んじる体育会系の上司。
仕事内容はあまり重視しませんが、とにかくビジネスマナーにうるさい!といった特徴があります。
飲み会の座席、ビールの注ぎ方、あいさつ時の角度、声の大きさ、などなどいちいち細かいなぁ~と感じる部分も多いでしょう。

そんな<脳まで筋肉でできている体育会系な上司>の上手な扱い方は、スバリ【しつこいくらい付きまとう】のが効果的。
自分は体育会系のノリじゃないから合わすのが辛い、という気持ちも分かりますがこの手の上司は単純な思考回路なので割と簡単に取り入ることができます。

何でもかんでも相談しまくり≪頼りにしていますアピール≫を続けていれば、面倒見のいい彼らは他の部下よりも大切に扱ってくれるようになり、逆に仕事のしやすい環境になるケースも多いですね。

■お酒が弱い人はハッキリと断って!
体育会系なノリの上司はやたらと飲みに誘ってきます。
「俺の酒が飲めないのか?」なんて言われることもあるでしょう…。

お酒が強い人ならガブガブ飲んで「ゴチになりましたー!いつもありがとうございます!」と元気よくお礼を言っておけばいいのですが、お酒が弱い人は無理して飲む必要はありません。
昨今では“アルハラ(アルコール・ハラスメント)”という言葉もあるように、飲酒を強要することが社会問題となっています。
『飲ませた方が悪い』という判例もあるため、飲めないなら飲めないとハッキリ断れば無理に飲まそうとはしません。
(それでも無理に飲ませようとするのなら110番してください。仕事よりも命の方が大切なので…)

タイプ3 責任を部下になすりつける

「指示通りしないから失敗するんだろ!?」
(指示通りしたんだけど…)

「こいつのミスが原因で契約取れませんでした」
(一緒に確認したじゃん…汗)

とにかく何か失敗したら部下の荒を探して責任をなすりつけてくる上司。
単に物忘れが激しいだけの人もいますが、大半は自分の地位を守ろうとする保守的な性格の人が多いですね。

そんな<部下を盾にするなすりつけ上司>には、【何度も確認を取ってから業務を始める】のが一番有効です。
口頭での確認は「そんな報告受けていない!」と切り返されるので、メールやチャットなどのログ(記録)が残る手段で報告してください。

これをシッカリとしておけば、次に責任転嫁されたときに証拠として提出でき、上司に非を認めさせることができます。

タイプ4 気分屋

「さっきこう言っただろ?バカかお前」
(え?さっきまで仲良かったのに…しかも言ってること違うし)

「あー!もうイライラするー!」机ドン!
(いきなり切れて大きな音出さないでよ…怖いじゃん)

「あ?自分で考えてやれよ!」
(分からないことがあれば聞けって言ったのにな…)

その時の気分で起こったり、優しかったり、と気分屋な上司。
言動パターンが読めないため、対策を考えるのは難しくなかなか苦労してしまいます。

そんな<自己中極まりない気分屋な上司>には、【話を真剣に受け止めない】のが一番楽ちんで良いですね。
向うが適当な発言をするのですから、こちらも適当に受け流さないと体が持ちません。

また、どんな時に上司の機嫌が悪くなるのか?をある程度把握しておくのも◎
イライラしていてもうすぐ怒りそうだな…と察知できるようになったらしめたもの。
機嫌を損ねる少し前のタイミングで、トイレに行く、外回りに出る、と先手を打てるようになります。
怒っている時は絶対に話しかけない、というのも気分屋な上司との付き合いでは大切ですね。

タイプ5 セクハラやパワハラをしてくる

「○○さん、いつになったら結婚するの?」
「そんなんだから彼氏もできないんだよ」
「ホント無能だよな、この給料ドロボー!」
「お前、頭おかしいんじゃない?」

意味もなく体に触れるのはもちろんセクハラですが、男性が女性に対して性的な内容を含む発言をするのもセクハラと認定されます。
(女性から男性に対しての言動は、何故か許されるケースが多い)

また、
・一人ではできない量の仕事を故意に毎回振ってくる
・他の社員に聞こえるような大きな声でワザと叱る
・部署全体で特定の一人を無視するよう命令を出す

このような、イジメにも似た精神的攻撃もパワハラです。

<セクハラやパワハラをしてくる上司>の対処方法は、【証拠を持って上司の上司に相談する】のが一番。
上司の上司も一緒になってセクハラやパワハラをするのであれば、社長に直接報告しましょう。

■セクハラ・パワハラの証拠として使えるもの
・会話の記録(スマホで録音)
・同僚の証言
・メール履歴
・日記(状況を細かく記録) など

もし、社長も上司と同類ならば、ハローワークや労働基準監督署といった『しかるべき機関』に相談をして動いてもらいましょう。

それでも改善しないようならその会社は切り捨てて転職の準備をした方がいいですね。
心を擦り減らしてまで働く必要はありません。

我慢して言いなりになるのは絶対にダメ!
もっと、あなたの良いい部分をシッカリと見て、そこを伸ばそうとしてくれる会社は山ほどありますよ♪
そういった会社は、あなたのような頑張り屋さんを欲しています。

他の部署の上司を味方にするのも意外と効果的

もし、他の部署で仲良くしてくれている上司がいるのなら、思い切ってセクハラ・パワハラで困っている旨を打ち明けてみてください。

まともな上司なら、【自分の部署への移動】や【セクハラ・パワハラ問題を会議で取り上げる】など、何らかの対策を立ててくれるものです。
味方は多いに越したことはないので、複数の上司に相談しておくのも◎

「上司よりもできる人間になる」最終目標はコレ

上司のタイプ別に対処方法をそれぞれ紹介してきましたが、セクハラとパワハラ以外は基本的に“長いものには巻かれろ”の考え方でその場は凌ぎ、バリバリと仕事をこなして実力をつけていってください。

仕事をこなせるようになって上司のポストを奪う!
これを目標に頑張ってみてください。
自分が今までされた事を部下にしなければ、部下から慕われる理想の上司にきっとなれるはずですから。