仕事術

暑中見舞いの書き方で上司に好かれろ!マナーや例文も紹介

「暑中見舞いなんて書いたことがない」
「何をどう書けばいいのか分からない…」
「間違った書き方をして上司の機嫌を損ねたら嫌だな」
「メールやLINEで暑中見舞いを出すのはアリ?ナシ?」

社会人1年生なら上司への暑中見舞いの書き方が分からなくて当然です。
同僚や先輩に暑中見舞いの書き方を教えてもらうのは恥ずかしくて絶対にイヤ!
ましてや上司に聞くなんて言語道断。
下手すると「そんな基本的なことも知らないのか!?」と評価が下がってしまう危険性もあります。

このページでは、上司に対しての暑中見舞いの書き方で注意することや、社会人として知っていて当然な暑中見舞いのマナー、またコピペで使える暑中見舞いの文例を紹介していきます。

暑中見舞いの書き方で上司の好感度が超UP!

上司への暑中見舞いの書き方で押さえておくポイントは次の3つ。

1.暑中見舞いとしての一般的な形は崩さない
2.日頃の感謝の気持ちをさり気なくアピールする
3.尊敬語、謙譲語を正しく使う

各ポイントを詳しく説明してきますね。

1.暑中見舞いの一般的な形を守る
暑中見舞いには次のような形(流れ)があります。
・お見舞いの言葉
・時候のあいさつ
・近況報告
・相手(上司)を気遣う言葉
・日付

それぞれどのような文章になるのか?を表にまとめておいたのでチェックして下さい。

お見舞いの言葉 ・暑中お見舞い申し上げます。

※ここは固定で問題ありません。ただ8月8日以降に出す場合は「暑中」ではなく「残暑」となります。

時候のあいさつ ・厳しい暑さが続きますが、ご健勝のことと存じます。

※あまり長々と書かなくていいです。普段、ご家族のことをよく話される上司なら、「ご健勝のことと」の部分を「ご家族の皆様にはお元気でお過ごしのことと」と、上司だけでなくその家族のみなさんも含めるとウケが良いですね。

近況報告 ・いつもお世話になり本当にありがとうございます。
・いつもご指導いただき嬉しく思っております。早く一人前になるよう努力致します。
・○○のプロジェクトの件ではフォローして頂きありがとうございました。いつも助言を頂き感謝しております。

※上司のタイプによって文章を選ぶと喜ばれます。最近助けてもらったことをネタにするのが一番良いですね。自分の近況を報告するだけでなく、上司への感謝の気持ちもアピールしましょう。

相手(上司)を気遣う言葉 ・まだまだ暑い日が続きますが、どうかお体に気をつけてお過ごしください。

※暑いけど体調を崩さないでくださいね、といった内容が無難でいいですね。

日付 ・平成○年○月

※ここはシンプルに年月のみでOK!お手紙によくある「敬具」は不要です。(「拝啓」から始まっていないため。)

2.感謝の気持ちをアピール
上の表でも少し出てきましたが、「いつもありがとうございます」という内容は入れておいた方が良いです。
(上司というのは、慕われるともっと可愛がりたくなる生き物なので^^;)

ただここで大切なのが、感謝の気持ちを前面に出し過ぎないこと!
「あなたのおかげで助かってます」と主張しすぎると、逆にゴマをすっているように感じられるので程々にしておきましょう。
一言添える程度でOK!

3.尊敬語や謙譲語を正しく使う
少し細かいかもしれませんが、
・おっしゃられた[おっしゃる+られる の二重敬語]
・お世話様です[上から目線の表現]
・申されたように[おっしゃいましたように が正解]
など、普段何となく使っている言葉にも注意しないといけません。

これらの3つをシッカリと守れば、上司に受ける暑中見舞いが作れますよ♪

暑中見舞いは書き方とマナーの両方を考慮しよう

上の項目で説明した暑中見舞いの書き方を守るのも大切なのですが、送り方や送るタイミングについても考えましょう。

まず、送り方ですが基本は『はがき』です。
郵便局で売っている暑中見舞い用のはがきなら、挨拶の文章も全部印刷されているので安心して使えますね。
官製はがきでも失礼には当たりませんが、暑中見舞い専用のはがきの方が見た目は良いので上司は喜びます。

ただ、IT系の会社ではメールやLINEの方がハガキよりも気楽でいいと思われるケースもあります。
そのあたりのリサーチはしっかりとしておきましょう。
(この会社の風習を先輩に聞いておくのが一番手っ取り早いですね)

次に、暑中見舞いを送る時期ですが、梅雨明けの7月7日頃から立秋の8月7日頃までとされています。
それ以降に送る場合は「残暑見舞い」となります。

コピペで使える暑中見舞いの書き方例を3つ紹介

今すぐ使える<上司に送る暑中見舞いの文例>をタイプ別に挙げていきます。

■感謝の気持ちを軽く表現(オーソドックス)
——
暑中お見舞い申し上げます。
厳しい暑さが続きますが、ご健勝のことと存じております。
いつも何かとお世話になり、ありがとうございます。
まだまだ暑い日が続くようですので、お体にお気をつけてお過ごしください。

平成20年 8月
——

■これからも頑張ります!を表現(体育会系上司向き)
——
暑中お見舞い申し上げます。
毎日、猛烈な暑さが続きますが、お変わりはありませんでしょうか。
いつもご指導いただき本当にありがとうございます。
一日でも早く○○(上司の苗字)さんのようになれるよう努力してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
まだ猛暑が続くようですが、ご自愛のほど、お祈り申し上げます。

平成20年 8月
——

■旅行に行っていることを報告(何でも知りたがる上司向き)
——
暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続きますが、お元気でお過ごしのことと存じます。
この度は休暇を頂き大変感謝しております。
おかげさまで、○○(旅行先)に旅行に行って△△(旅行先での体験)を体験しました。
この体験を日々の業務にも生かせれば、と考えております。
まだ暑い日は続きますが、ご自愛くださいますようお祈り申し上げます。

平成20年 8月
——

これらはほんの一例ではありますが、上司がどんな人か?何を言えば喜ぶのか?をしっかりと把握した上で、適切な内容にすると「おっ!あいつ気が利くじゃないか」と他の部下よりも少し優位に立てることは間違いありません。

暑中見舞いなんて形式だけのものでしょ?とテンプレ文をそのまま書いて送るのではなく、オリジナリティのある文章で、上司が読んでニコっと笑えるような内容にしましょう。